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中華人民共和国業界標準 翻訳サービス規範の「サービス品質標準」

中華人民共和国業界標準 翻訳サービス規範の
サービス品質標準 (1)

 翻訳サービス企業は「誠信」とお客様の要求を満たすことを企業の最高目標とすべきです。この基礎上に、各翻訳サービス企業は自分の情況に応じて自分の企業に適合した品質方針と品質目標を作成すべきです。

 翻訳サービス企業のサービス品質標準の範囲には業務受付、業務標識、業務フロー、品質保証、資料保存、お客様のフィードバック、品質追跡、責任等の方面が含まれます。

3.1 業務受付

3.1.1 業務受付は翻訳サービス企業の窓口で、はっきり見える所に企業(機構)の運転免許、税務登録などの関連ファイルを設置すべきです。業務受付の人は自分の企業(機構)の作業フロー、サービス内容、料金標準、サービス周期、企業の業績などの面で詳しくなければなりません。業務受付の人は自分の作業を愛し、誠実で、着飾りが適当で、言語が文明で、お客様の問い合わせと諮問に答えなければなりません。

3.1.2 業務の受付は幾つかに分類されます。受け付けで業務を受け付ける過程はお客様の要望を了解するためのもので、お客様の全称、連絡方法、業務に関わる言語と翻訳方向、翻訳成果物の使用目的、双方が認める文字数の計算方法、約定した翻訳の価格、翻訳の周期、成果物に対する規格と品質要求、専門用語と特殊用語(もし、お客様から提供があれば記述する)、正確な呼び方(これは公証を目的とする翻訳では特に重要です)、予め支払った翻訳費、原稿と(或いは)参考資料のページ数、翻訳しようとする資料の標識(後に記述する)等を明らかにし、記録シートに明記してお客様の確認を受けてお客様のサインを受けるべきです。専門資料と大量資料に関する業務に対しては契約或いは協議書を調印し、契約或いは協議書には次の内容を含まなければ生りません。
-お客様の全称。
-お役様の連絡方法(電話、携帯電話、ファックス、住所、郵便番号、E-mail等)。
-約定した翻訳内容(言語、プロジェクト、周期)。
-約定した納品形式。
-約定した品質内容。
-約定した機密保護条項。
-約定した料金内容(文字数の計算方法、項目で分類した単価、図表の文字数計算方法等)。
-約定した支払い方式。

3.1.3 別途サービス
もし、お客様が別途のサービスを必要とする場合、翻訳サービス企業(機構)と相談して決めるべきです。別途サービスには次のものがあります。
* お客様のために、専門用語集を作成します。
* 図形の設計(画像、計算式、表形式)。
* 図面処理(A3#以上の大きな図面の文字記述、縮小印刷等)。
* レイアウト加工。
* 印刷用フィルムの作成と印刷。
* Word以外のソフトウェアで処理するドキュメント。
別途サービスの費用は翻訳費には含まれません。別途に計算して支払う必要があります。

3.1.4 署名権、著作権
お客様は翻訳サービス企業(機構)に翻訳文の用途と使用対象を明らかにし、双方の約定した通りに翻訳文を使うべきです。約定がない場合、翻訳文の著作権、人格権の中の署名権は翻訳サービス企業(機構)が所有します。

3.1.5 原稿の背景と専門用語
お客様が特別な用語で翻訳する要望がある場合は翻訳のために関連資料を提供すべきです。
お客様は翻訳に最大限の関連資料と情報を提供し、最大限に翻訳の作業をサポートすべきです。提供すべきの資料とサポートは下記のものが含まれます。
* 専門文献。
* 専門用語。
* 難訳の語彙の注釈と略字語彙のリスト。
* 関連文章。
* 背景文章。
* 特殊なソフトウェア。
* 工場見学或いは現場見学。
同時に、お客様は翻訳のために質問に答える能力のある連絡者を提供すべきです。

3.2 業務標識
資料毎に明確で且つ唯一な標識を持たせるべきです。この標識はこの資料の翻訳の全過程において行い、業務標識は下記の一つの項目か複数項目の内容を所有すべきです。
-回数。
-時間。
-数量。
-文章の種類。
-お客様コード。
標識は数字、アルファベット或いはその他の方式で示し、混じらないようにすべきです。標識は遡って検索できるものにします。
標識をもって遡ってお客様、翻訳者、校正係、審査校正者、編集者、タイピスト、文章校正者、印刷、運び出し人、格納位置等を検索できるようにすべきです。

3.3 業務フロー
業務フローの管理は次のものを含むべきです。翻訳する前の準備、翻訳、審査校正、専門審査校正(もし必要なら)、編集者、タイピスト(タイプして組み版)、文章校正、印刷、品質検査、ドキュメント管理。

3.3.1 翻訳する前の準備
翻訳する前の準備人員はお客様の需要を詳しく理解し、お客様の要求に応じて翻訳の完成プロセスを作成し、時間を決め、適合した翻訳者と校正係を決めます。
原稿を整理してチェックし、漏れ、ページ抜け、はっきりしないところがあるか調べます。もしあればお客様の説明し、補充して提供するようにします。もし、お客様がはっきりした原稿を提供できない場合、原則的には鉛筆またはその他の消せるもので明らかではない部分をはっきりするようにコメントを入れるべきです。
翻訳はできるだけ原稿のコピーで翻訳を行い、如何なる場合でもお客様の原稿を遺失するか汚損してはいけません。

3.3.2 翻訳
翻訳者は一定の資質を持たなければなりません。
翻訳者は翻訳しようとする資料に関わる専門内容を熟知し、関連の参考書辞典などを用意し、お客様の要求に応じて翻訳を行うべきです。翻訳中に、原文を漏れなく原文通りに確実に翻訳し、はっきりしないか自信がないところはしるしをつけてコメントをする必要があります。

3.3.2.1 翻訳する前に下記の作業を確実にしなければなりません。
*原文を詳しくチェックします。
*自分の把握した用語を確かめます。
*お客様の提供した用語を確かめます。
*お客様の提供した資料をチェックし、整理します。
*更に詳しく語彙と専門用語を調べます。
*機密保護を行う情況でお客様に連絡を取って内容、専門知識と用語の上の問題を解決します。

3.3.2.2 翻訳文は必ず原文の内容を完全に反映しなければなりません。
原文のフッター注記、附属文書、テーブル、リスト、レポートと図表は完全に翻訳文で表わし、図表とテーブルの中の文字部分は必ず翻訳する必要があります。しかし、お客様の特別指示がある場合は例外とします。

3.3.2.3 符号、単位、公式と等式
符号、単位、公式と等式は翻訳文の通常の慣例に従うものとします。

3.3.2.4 氏名、自然人の肩書き、職業の職名と官職名
芸術家、歴史の名人、機構、組織、動物、建物、製品、文学著作、芸術作品、科学作品、地理名称といった既に慣例として使われる対訳がある名称の外に、一般の情況では氏名は翻訳しません。理解のために初めに現れた時に括弧の中で注釈を行って表わします。
肩書き、職業、官職名は翻訳目的言語に明らかに対訳がある場合だけ翻訳を行います。理解のために、初めに現れた時に括弧の中で注釈を行って表わします。

3.3.2.5 日付の表わし方
日付は翻訳目的言語の習慣に従って表わし、一般的には西暦で表わします。

3.3.2.6 新作の語彙
了解を経て翻訳目的言語に原文の一つの概念に対して対訳の慣例が無い場合、翻訳は新しい語彙として対訳語彙を新作することができ、新作の語彙はコメントして表わす必要があります。

3.3.3審査校正
審査校正係は一定の資質を具備しなければなりません。
審査校正係は原文(原稿のコピー)と翻訳文を文字毎に細かく比較しながら校正を行い、専門用語などは前後に統一するようにし、名称、データ、公式、基準単位は真面目に校正しなければなりません。一般的に言って、原稿のイギリス製の単位(或いはその他の単位)は公共てきに使われる単位に変え、同時に元のイギリス製の単位(或いはその他の単位)を括弧で囲んでおかなければなりません。審査校正を行ってから翻訳文は正しく、文章がなめらかで、言語に過多な親しみがない言葉があってはいけません。審査校正の時は翻訳で使われた色とは違う色の筆を使い、区別に使います。
審査校正の内容は下記のものがあります。
*翻訳文の完全性。
*内容と用語の正しさ、文字機能が要求を満たしているか。
*文法と語彙の用法が正しく、適当であるか。
*お客様と相談して決めた関連の翻訳品質の協議を実現しているか。
*翻訳者の注釈が適当であるか。
お客様と相談して決めた翻訳文の用度によって審査校正の回数を決めます。
協議の特別サービスとして、第三者に委託して資質のある第三者に審査校正をもらうこともできます。

3.3.4 編集
編集者は一定の資質を具備する必要があります。
編集作業は原文のフォーマットによって再加工を行う過程で、翻訳のレイアウトフォントがGB11668-89に符合し、翻訳のレイアウトが綺麗で、上品であり、文字列のレイアウトが適当であり、図表の配置も原文と同じで、章節が完全していて、編集する時は翻訳と審査校正が使った筆と区別できる色の筆を使って区別します。

3.3.5 タイプ
タイピストは原稿を対照して、審査校正の後の資料をお客様の編集要求と相談して決めたソフトウェアをつけって一文字一文字入力します。フォントが統一され且つ規範的であり、誤り文字がなく、データ公式が正しくなければなりません。

3.3.6 原稿の校正
原稿を校正する時、真面目に訂正表を記録し、タイピストに渡し、チェックを行わなければなりません。

3.3.7 品質検査
品質検査者は原文、翻訳文、タイプした原稿を対照して最終のチェックを行い、お客様の要求通りに一一細かくチェックしなければなりません。

3.3.8 印刷品及びコピー
印刷品及びコピーの品質要求はCY/T13-95を参照してください。

3.4 品質保証と関連責任

3.4.1 翻訳完成品の品質保証期間は納品してから6個月以内とします。

3.4.2 翻訳完成品の品質標準はTSS-101、TSS-102、TSS-103、TSS-104、TSS-105を参照してください。

3.4.3 品質保証期間内に、翻訳サービス企業(機構)は合格した翻訳文に少量の間違いがある時、下記の対策をとる必要があります。。
(1)タイプしたもの(電子バージョン)は無料で校正します。
(2)印刷を行ったもの無料で訂正表を発行します。

3.4.4 お客様の原因で発生する修正は3.4.3節の規定する範囲ではありません。

3.4.5 翻訳サービス企業の提供した翻訳文に厳重な品質問題が現れ、お客様が使えなくなった場合、相応する一部の翻訳费用を控除し、大量翻訳件数の場合は関連部分の翻訳費用を控除します。

3.4.6 翻訳サービス企業はお客様のいかなる間接的な損失の費用は負担しません。

3.4.7 翻訳サービス企業の翻訳した完成品が公認された部門によって不合格と認定された場合、お客様の損失を賠償しなければなりません。

 

 
 
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